実用的な英語を学べると人気のi-smile(アイスマイル)!
英語教材の中でも人気みたいですね!
私もi-smile(アイスマイル)で英語が上達したので、その評価にも納得です。
でも中にはi-smile(アイスマイル)で学習するかどうかで踏み出せずにいる人もいると思います。
気になるのは…デメリットかな?
ですのでi-smile(アイスマイル)のデメリットについて、私が感じたことをまとめておきます。
i-smile(アイスマイル)のデメリット
そもそもi-smile(アイスマイル)にデメリットってあるのでしょうか?
デメリットって人によってはなんとも思わないってこともあるので一概には言えませんが、これはデメリットかも?と思ったことは3つありました。
- 筆記能力はあまり上がらない
- 周囲の視線が気になる
- 練習量が少ないと上達しにくい
では順に説明していきます。
筆記能力はあまり上がらない
i-smile(アイスマイル)で学習しても、筆記能力はあまり上がりません。
というのもi-smile(アイスマイル)は聞いて発声するのがメイン。
筆記自体が必要ありません。
ですので筆記能力はあまり上がらないと思って良いです。
でもi-smile(アイスマイル)は字幕が表示されますので、必要であれば書きながら発声練習することもできます。
複数の五感を使う方が記憶として定着しやすいので、学習効率アップにも良いですよ。
学校の英語ってテキストばかりなので、頭の中でテキストと音声が一致しないのも英語が話せない一因です。
ですのでテキストと音声を一致させることで、一気に上達する可能性も考えられます。
元に私はそうでした。
最初のうちは聞いて発声の練習をするだけでしたが、どうせだったらと筆記も練習するようにしたんです。
なぐり書きのようなものでも問題なかったので、書きさえすれば文字は読めないレベルでも良いっぽいです。
周囲の視線が気になる
i-smile(アイスマイル)で学習するときは、どうしても周囲の視線が気になります。
主に家族ですね。
一人暮らしであればなんともないのですが、自宅で英語の練習ってやりにくくないですか?
茶化されたりしたらモチベーションも下がってしまいます。
自室でやるにしても発声練習が必要になりますし、家族には英語を練習している声が聞こえてしまうでしょう。
何日か耐えれば何も言われなくなるでしょうが、その何日かが嫌なんですよね…(笑)
まぁ英会話って時点で相手が必要になりますし、周囲の視線を気にしていては話になりません。
ですのであまり気にせず練習することをオススメします。
大体スキルアップのために頑張っている人間を馬鹿にしてくる人はたかが知れています。
なぜか自分は成長もしてない・努力もしないくせに馬鹿にする人っています。
真面目に相手するだけ時間の無駄ですので、自分のスキルアップのために頑張りましょう。
練習量が少ないと上達しにくい
i-smile(アイスマイル)は練習量が少ないと上達しにくいです。
英語の発声は練習しないことには上達しません。
これは英語に限らず、音楽でもスポーツでもそうですよね。
すべては練習量に比例するように上達していきます。
もちろん同じことを繰り返すだけではほとんど上達しなくなりますが、改善を重ねていけば着実に上達していきます。
ですのでできるだけ練習に使う時間を増やすようにしましょう。
i-smile(アイスマイル)は1日15分でできる学習方法ですが、それ以上に学習しても何も問題有りません。
スマホやテレビを見る時間を少し削ったり、漫画を見る前にi-smile(アイスマイル)をやるといったことでも時間は作れます。
短時間のつもりで始めたとしても、意外に長い時間やってしまいがちです。
でもやり始めるまでが問題、いかに行動に移せるかが課題になります。
少し工夫するだけで練習時間は増やせますので、とりあえず何かをやる前にi-smile(アイスマイル)をするという習慣をつけるのがオススメです。
i-smile(アイスマイル)のデメリットは気にしなくてもOK
i-smile(アイスマイル)のデメリットを3つあげましたが、どれも大したものではないと思います。
ですのでデメリットは気にする必要はないでしょう。
工夫や気持ち次第で、デメリットは気にならないと思いますので。
発声練習をするときに周囲が気になるのであれば、イヤホンやヘッドフォンを使うと良いでしょう。
周囲の音がカットされるので、i-smile(アイスマイル)に集中しやすくなります。
外したあとで茶化されることはあるかもしれないですが、スルーすれば良いだけですから。
練習中に茶化されるのはモチベーションが下がりますが、それ意外のタイミングであればそうでもありません。
私も家族に少し茶化されましたが、ヘッドホンでi-smile(アイスマイル)を聞きながら発声練習をして3日ほど経ったら、もう何も言われなくなりました。
1ヶ月ほど経ったあたりで上達しているのがわかってきたのか、自分もやろうかなと父がつぶやいていたほどです。
案外なんとかなるものですよ。
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