i-smile(アイスマイル)には専用の復習方法があるって知っていますか?
i-smile(アイスマイル)で英会話を学習した人に聞いたんですが、これが結構面白い方法なんですよ。
なんとi-smile(アイスマイル)の復習はゲームでやるらしいんです。
…学習教材でゲーム?なにそれ?って感じですよね。
英語教材だからテキストを表示して当てる?
虫食いになっている部分を4択の中から選択?
いいえ、i-smile(アイスマイル)の復習用ゲームはちょっと違うんです。
i-smile(アイスマイル)の復習用ゲームって?
先程軽く説明しましたがi-smile(アイスマイル)は復習をゲームでやります。
もう少し具体的に説明していきますと、復習ゲームはスマホでプレイします。
で、気になるのはゲーム内容ですね
i-smile(アイスマイル)のゲームはトランプの神経衰弱風のものになります。
さすがにトランプで神経衰弱をしたことがない人はルールから覚える必要もありますが…そんな人は稀ですよね。
ルールを覚えるにしても簡単ですので心配はいりません。
カードをめくると英語の文章が書かれていて、音声でも再生されます。
同じカードを揃えていくだけの簡単なゲームです。
ですので英文を読む能力、発音能力を高められるというわけですね。
でもちゃんと発音練習もしないといけませんよ。
当然、神経衰弱のように柄を揃えるだけだったら発音は良くなりません。
i-smile(アイスマイル)は英会話の習得が目的ですので、発声練習はとても大切です。
ゲームは学習したドラマ教材でやったことがきちんと覚えられているかの復習になります。
ですのでドラマを見直して復習というのもアリですよ。
i-smile(アイスマイル)はなぜゲームで復習するの?
でも1つ気になりませんか?
なぜi-smile(アイスマイル)はゲームで復習するようにしたのでしょうか?
復習だったらゲームである必要はないはずです。
テキストの問題集であったり、発音練習用のCDなんかでもできますから。
あえてi-smile(アイスマイル)がゲームを選んだのには理由があるそうです。
それは楽しんで学習した方が記憶として定着しやすいから。
勉強を始めるときってちょっと気合がいりますよね。
「あぁ面倒…」「嫌だけどやらなきゃ憶えられない」などなど…。
ネガティブな気持ちで勉強しても、記憶として定着しにくいことが東京大学の研究で判明しています。
…というか今までの自分のことを振り返ってもわかりますね。
テスト前の勉強よりも、楽しい授業だったときの方が記憶に残ってます。
ですのでi-smile(アイスマイル)の復習ゲームは、学習方法として理想的なのではないかと思います。
i-smile(アイスマイル)の復習用ゲームはやりこみ要素アリ!
ちなみにi-smile(アイスマイル)の復習ゲームにはやりこみ要素もあります。
普通に神経衰弱するだけだったら飽きますし、楽しむにしてはちょっと地味…(笑)
ではどうすれば楽しく復習できるのかを考えた結果、やりこみ要素を追加したみたいですよ!
解答までにかかった時間でスコアが付く
i-smile(アイスマイル)の復習ゲームには、解答までにかかった時間でスコアが付くそうです。
自分の成績がスコアとして明確にわかるのは良いですね。
正解か不正解かの、ただの100点満点の問題集だと面白みがありません。
でも時間でスコアがつくなら意味が変わってきます。
何度も挑戦できるそうですので、ハイスコアを取れるまで繰り返して挑戦んできます。
「復習しよう!」ではなく「ハイスコア取ろう!」と思ってやる方が、楽しく勉強できますよね。
以前DSで英語学習のゲームをやったことがありますが、そのときも同じように「ハイスコアを取ろう!」と頑張ったものです。
普通に学習するよりもよく覚えられたので、遊び目的でする方が学習効果は高いのでしょうね。
ランキング機能付き!
i-smile(アイスマイル)の学習ゲームはランキング機能がついています。
先程スコアが付くことは説明しましたよね。
このスコアをランキングで競うシステムです。
人間どうしてもランキングがあると上位を狙いたくなってしまうものです。
ランキング上位を目指すにはハイスコアを取る必要がある、ハイスコアを取るには何度も挑戦して早く解答できるようになる必要がある。
結果的に復習が捗るわけですね。
i-smile(アイスマイル)の復習ゲームで効率よく学習するためのポイント
ゲームで復習するだけと言っても、ポイントは抑えておいた方が効率よくできます。
早く覚えられれば、それだけハイスコアも狙いやすくなるというもの。
i-smile(アイスマイル)で効率よく学習するためのポイントを調べました。
最初はスコアを気にせずチャレンジ
最初からハイスコアを狙ってチャレンジしようとする人が多いと思います。
でも最初はスコアを気にせずやりましょう。
何度でも挑戦できますし、復習前のスコアなんて気にしても仕方ありません。
i-smile(アイスマイル)のゲームは、記憶として定着させるのが目的です。
ですので気にするべきなのは、何度も挑戦した後。最終的なスコアだけです。
最初からハイスコアを出せたなら、何度か確認で挑戦して復習することもお忘れなく!
一気に覚えようとしない
勉強が苦手な人に多いのですが、一気に覚えようとするのはお勧めしません。
一気にやるよりも、1つずつ確実に覚えた方が良いです。
10問あるうち1問を確実に覚える。これを10回繰り返せば10問全部解けるようになります。
解いているうちに前回の復習をすることになるので、結果的にしっかり記憶として定着しやすくなります。
このやり方が面倒だと言って一気にやろうとすると、大抵余計に時間がかかります。
私が両方の方法を試して出た勉強方法がこれでした。
1つずつ確実に積み重ねましょう。
体を動かしながら声に出す
体を動かしながら声に出してi-smile(アイスマイル)のゲームをやりましょう。
i-smile(アイスマイル)は聴覚や視覚といった五感を意識して作られています。
だからこそ英会話の習得率が高いと言われているのですが、より効果を高めるには体を動かすのがオススメです。
動かすのはウォーキングでもOKです。
あ、だからと言って歩きスマホはやめましょうね。
特に外でi-smile(アイスマイル)を復習するときって、イヤホンを付けてやる人が多いと思います。
イヤホンを付けて音声と画面に集中すると怪我であったり事故に遭う可能性が高くなります。
家の中や庭であれば誰かにぶつかる心配もないので、人の迷惑にならないところでやりましょう。
体を動かすと刺激される五感が増えるため、より記憶に残りやすくなります。
私も学生のとき英単語や方程式を覚えるとき、ためしにウォーキング+発声でやったら早く覚えられました。
この方法は東大を目指す漫画のドラマでやってたので真似しました(笑)
本当に効果があるとは思ってなかったのですが、やってみて良かったので丸暗記が必要なときなんかには活用していました。
最初こそスコアが低くてやる気が出ないかもしれませんが、i-smile(アイスマイル)のゲームは繰り返すだけでハイスコアを狙えます。
他のゲームのようにテクニックや課金なんて必要ない、誰でもハイスコアが目指せるゲームです。
自分の努力次第でランキング上位を狙える上に英語力も高められる。まさに一石二鳥ですね。
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